振動工具取り扱い作業者安全衛生教育
振動工具取り扱い作業者安全衛生教育の概要
建設現場等において、大小さまざまな振動工具が使用されています。
昨今の技術の発達により、現在流通している振動工具においても製造段階から軽量化・低振動化が推進されておりますが、実際の作業場において、その使用方法を誤ったり、取扱い時間を誤ったまま作業を続けていると、当該作業者において振動障害を引き起こす恐れがあります。
(注) チェンソー取扱者に対しては、労働安全衛生規則第36条による特別教育の実施が必要です。
受講資格
満18歳以上
振動工具取り扱い作業者安全衛生教育が必要となる対象者
・振動工具取扱作業(チェンソー除く)に従事する者
例 : 振動工具のなかには、さく岩機やインパクトレンチ、タンピングランマーなど身体に大きな振動を与えるもの講習詳細
講習料金
料金 | ¥9,000 |
講習スケジュール
カリキュラム
区分 | 講習科目 | 時間 | |||||||
学科 | 振動抗議に関する知識 | 1時間 | |||||||
振動障害及びその予防に関する知識 | 2.5時間 | ||||||||
関係法令 | 0.5時間 | ||||||||
合計時間 | 4時間 |
- 03-5962-4744
- 03-5962-4745
- 営業時間: 9:00~17:00
定休日 : 土・日・祝日休み - お申込み
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