一般社団法人東京安全衛生講習では、特別教育、安全衛生講習に分野を分けて現場で必要となる講習を実施しております。

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東京労働局長登録教習機関 一般社団法人東京安全衛生講習協会

振動工具取り扱い作業者安全衛生教育

振動工具取り扱い作業者安全衛生教育の概要

建設現場等において、大小さまざまな振動工具が使用されています。
昨今の技術の発達により、現在流通している振動工具においても製造段階から軽量化・低振動化が推進されておりますが、実際の作業場において、その使用方法を誤ったり、取扱い時間を誤ったまま作業を続けていると、当該作業者において振動障害を引き起こす恐れがあります。

(注) チェンソー取扱者に対しては、労働安全衛生規則第36条による特別教育の実施が必要です。

受講資格

満18歳以上

振動工具取り扱い作業者安全衛生教育が必要となる対象者

・振動工具取扱作業(チェンソー除く)に従事する者

例 : 振動工具のなかには、さく岩機やインパクトレンチ、タンピングランマーなど身体に大きな振動を与えるもの

講習詳細

講習料金
料金 ¥9,000

講習スケジュール

現在、定期講習の予定はございません。
出張講習のみ承っております。

出張講習を希望する方はコチラから
10名以上お集まり頂けましたら、全国何処へでも出張承ります。
 

カリキュラム

区分 講習科目 時間
学科 振動抗議に関する知識 1時間
振動障害及びその予防に関する知識 2.5時間
関係法令 0.5時間
合計時間 4時間

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